ガジェット好きの思い出の機種たち

スマホが登場する前は今で言うガラケーを使っていた。私のガジェット道楽もあのガラケー時代から始まっていたと思う。なんと言っても半年に一回は買い替えていたし。今思うとアホの極みだと思う。まあ正社員で働いて安アパートの一人暮らしだったから使えるお金は多少はあったんだと思う。また、どういう仕組みだったかは忘れたが機種変更の場合新しい機種を買う時に割引があった。なので気楽に機種変していた。

私はともかく新しいもの、新しい体験が好きだ。これがあったら生活はどのように変わるのだろうか。なんてことを考えてしまう。今でも覚えているのが当時auを使っていたのだが、カメラ付きケータイがauから販売となったら即アキバに行って買ってきたものである。ケータイで写真が取れるとか凄い、信じられないと本気で思っていた。

そんな中で長いこと使っていたのがトップ写真に上げたW41CAだった。2006年に発売されたケータイで、ボタン一つ一つに傾斜があってが押しやすく工夫がされていた。また意外と思われるかもしれないがケータイで音楽を聞いたりコンビニでキャッシュレス決済ってもうこの頃から使うことが出来たのである。もう14年以上も前の話である。

そしてW-ZEROの登場。これを使いたいがためにauにおさらばしてWillcomに乗り換えたくらいである。(当時はSIMフリーという言葉すらなかった)。

これの凄いところはキーボードがついていること。普段は本体の裏面に収納されているのだが、キーボードをスライドさせて使いことができる。それにこの画面、タッチパネルだった。これが私にとってスマートフォンとの出会い。これがあれば何でもできるじゃないかと感動したものだった。キーボードはとても使いにくいものだったがそんなのお構い無しでこのスマホでブログの更新とかしていたものだ。ちなみにこのスマホ、CMが結構面白くて??な内容だが私は好きだった。

ウィルコムCM Advanced/W-ZERO3[es]「バレエ編」

今後も思い出したらガラケー話を掲載してみようと思う。

酒とガジェットの日々

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